歯根膜の役割

こんにちは 長谷川でございます。

皆様、本日は通勤、通学に苦労された方が多いと存じます。
本日7名の歯科衛生士さん(在籍8名)のうち、3名が遅延出勤でした。
2名の受付さんは、早めに家を出て、8時に出勤! 頭がさがります。

自然の前には、人間の力などかなうものではないと、痛感させられます。
台風一過 窓からは丸の内の晴天と、新幹線の中の笑顔が垣間見れます。

自然回帰

レントゲンで歯根の長さを確認してみて下さい、とお話しました。

歯根膜はレントゲンでハッキリ見えない方が良いのです。

黒い線として、ハッキリ見えると、炎症が起きていることになります。
歯周病や咬み合わせの負担により、ゆすられると隙間ができるわけです。

健康な歯根膜は弾力性があり、ベットのスプリングのようなものです。

スプリングですから、かたい方もいれば、やわらかい方もいます。

咬む感触を神経や組織に伝える感覚受容器の役目をしています。

歯周病や咬み合わせの治療をすると、グラグラしていた歯ががっちりします。

これは歯根膜の炎症が落ち着き、引き締まることによります。

レントゲンでは歯槽骨と歯根の境がハッキリしていないことが、良い状態といえます。

歯根膜は健康なときには見えない、「縁の下の力もち」なんですね。

どの歯に負担がかかっているか、我々歯科医は情報を得ることができるわけです。

午後の晴天と同様、お口の中も、自然回帰できるよう、当院のスタッフは、日々努力し、お手伝いさせて頂いていると自負しております。

PS:「宝島11月号」の表紙アップいたしました。

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あなたのお口の設計士:長谷川浩之
千代田区丸の内にある2つの歯科医院にてドクター兼理事長を務めさせて頂いております。
お悩み・ご相談・ご質問等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


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