酸蝕歯

こんばんは、長谷川でございます。
本日は、ひな祭り。桃の節句でございますが、あいにくの雪空でなんだか残念ですね。

さて、健康のために毎日お酢を飲まれていたり、最近ではワイン・シャンパンブームともいわれているので、ワインをよく飲まれる方!
こんな症状ありませんか?

  • 歯がしみる
  • 歯の先が薄く透明なかんじ
  • 歯がすり減ってきた

もしかすると、酸蝕歯かもしれません。

酸蝕歯とは、酸性の高い食品や飲み物を頻繁に摂取することによって起こります。
すべての年齢層で起こりうるのですが、成人では約6人に1人が酸蝕歯だそうです。

歯のエナメル質が酸にさらされると一時的にやわらかくなり、ミネラル成分の一部が失われます。
唾液は酸性の状態を中和し、口腔内の自然なバランスを取り戻し、ゆっくりとエナメル質を硬化させます。
しかし、歯の修復プロセスは遅いため、もし酸に頻繁にさらされると、歯は修復する機会を失ってしまいます。

ワイン・フルーツティー・果物などの中にはかなり酸性度が高いものがあり、歯にダメージを与える可能性があります。
だからといって酸性の食品の摂取を避けるべきではありませんし、避けることは簡単でもありませんが、摂取の頻度と摂取方法に気を付ける必要があります。

酸蝕歯は何を摂取するかということだけではなく、酸性のものをどのように口の中に含んでいるかによって引き起こされます。
酸性の食品や飲み物を口の中に含んでいると歯が酸にさらされる時間が長くなり、酸蝕歯を引き起こすリスクが高くなります。


あなたのお口の設計士:長谷川浩之
千代田区丸の内にある2つの歯科医院にてドクター兼理事長を務めさせて頂いております。
お悩み・ご相談・ご質問等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


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