お口の中の細菌はどこからきて、どこへいってしまうの?

こんばんは。
長谷川浩之でございます。

お口の中には、たくさんの微生物がおります。
どのようにお口の中に入るかといいますと、食べ物、水、空気、手指等を介して侵入します。

ですが、生まれたての赤ちゃんのお口の中は母体からの感染がない限り、無菌状態です。

では、いつからお口の中に細菌が存在するようになるのでしょうか?

出産後、家族などの接触頻度が高いヒトの唾液や皮膚の常在菌の侵入を受け細菌が定着していきます。
そして、歯の萌出により歯の面や溝、歯ぐきのポケットなどの口腔環境によってもさまざまな細菌が現れてきます。

では、これらお口の中に出現した細菌はどこへ行くのでしょうか?

まず、日々の食事と一緒に体内へ送り込まれます。
食道を経て胃へ到達。そして、腸内に。
最終的に糞便として排出されます。

何を言いたいかと申しますと……
体の中で、お口の中と腸内は細菌が住みやすい環境なのでございます。
今晩もしっかり歯を磨いて細菌の住みづらいお口の中にしましょう。

おやすみなさいませ。


あなたのお口の設計士:長谷川浩之
千代田区丸の内にある2つの歯科医院にてドクター兼理事長を務めさせて頂いております。
お悩み・ご相談・ご質問等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


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