自然治癒能力と免疫力

昨日、親知らずが腫れて、リンパ腺まで痛いと40代の方が来院されました。

3日ほど深夜まで残業の為、寝不足と食事もままならずとのこと。

親知らず(第3大臼歯)1/3ほどあたまを出しておりました。

上の親知らずも延び出て、腫れていることもあり、歯肉に当たっています。

麻酔をし、歯周ポケット検査をしてみると、頬側近心・中央8mm、舌側近心7mmなど細菌が歯周ポケット内で、炎症・化膿を引き起こさせたわけです。

歯周ポケットを洗浄し、排膿させ、上の親知らずの咬頭を調整研磨しお薬をお出ししました。

寝不足、栄養不足により、免疫力・抵抗力の低下が原因と思われます。

歯周ポケット検査、位相差顕微鏡、細菌感染・咬み合わせのバランスのお話全て初めて、とのことでした。

風邪・インフルエンザなども抵抗力低下による、感染症。

我々医療に携わる者の使命は、自己免疫力を上げさせ、自然治癒能力を引き出し向上させることが、究極の探求なのかもしれません。

お口の中は、プラークコントロールにより、感染を防げると確信しております。

台風が近づいてるとのこと、足もとに気をつけられて下さい。


あなたのお口の設計士:長谷川浩之
千代田区丸の内にある2つの歯科医院にてドクター兼理事長を務めさせて頂いております。
お悩み・ご相談・ご質問等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


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