みなさま、いつもありがとうございます。
今日は勉強になった言葉がありましたので、お伝えさせて頂きたいとおもいます。
よって、カリエスのメカニズムは本日は中止でございます。
【相手の身になって考える】
私の友人にこの言葉について気付かせて頂きました。
その友人曰く、
【相手の身になるということは、自分が損をすることなんだよ】
私は一瞬で“なるほど”って思いました。
自分が損をするというのは、少し表現が強すぎるのかもしれませんが、たしかに、相手の身になるというときには、自分自身が何かを行っているときだと思います。
また、その友人にこの様にも言われました。
【相手の身になるとはどういうことだ!】
心理学などでは共感力という定義がございます。
相手の立場になってものごとを考えられるかという指標です。
これには、実際には2種類あると教えて頂きました。
一つは、相手の表情に共感する。
一つは、相手の存在になりきること。
相手の身になるとは難しいことですよね。
自分自身が損をするというのは、自分自身が何かの行動をするということです。
何かの行動とは、相手の為になること、そうです。
相手の身になって、行動を起こす。
私の友人が伝えたいことは、
【相手の身になって考える】ということは、行動をおこすということで、考えることではない。
ありがたいことがあった今日1日でした。
○本日もご一読、ありがとうございました。