歯科医の役割のひとつ

みなさま、いつもありがとうございます。

さて、前回に歯の二大疾患について書かせて頂きました。
【う触(カリエス)】【歯周病】であります。
あらためてご説明させて頂きますが、う触とは虫歯のことです。

さて、いろいろと二大疾患であるこの事についてしばらくの間、私の意見を述べさせて頂こうと思うのですが、本日は歯科医の役割というものを考えてみたいと思います。

まず、虫歯にならない為には、歯周病にならないためには、どの様にすれば、どの様な生活をすればよろしいのでしょうか?

正直なところ絶対に虫歯や歯周病にならない!とは言い切れません。
理由は簡単です。それは

【口内環境の細菌を全く無しには出来ない】

からであります。お口のメンテを行わず、放っておくと必ずなるものが、虫歯や歯周病と考えても良いのではないのでしょうか?

よって、如何に口内環境を健康的に保つかが重要になります。

それには、虫歯や歯周病が発症する前の潜伏期や、ごくごく初期の病気の内に発見をして治療と予防を行えば、口内環境を健康で綺麗な状況に保つ事ができますよね。

そのために、歯科医としての役割はなになのでしょうか?
その役割は沢山あるのですが、まずは正確な状況判断が出来る事ではないでしょうか?

科学的できめの細かい診断を行い、正確に口内環境を把握して、一人一人にあわせた治療プラン、予防プランを考えることが、歯科医としての大切な役割の一つだと思います。

そのために、新しい情報を常に吸収していかないといけない事と最新の様々な器具を使用しての検査機能が重要となります。

私のクリニックでも、歯周病検査には位相差顕微鏡を使用して口内環境の菌を確認いたします。多少気持ち悪いのですが、患者様にも一緒にみていただきご説明させて頂いております。

適切な判断は、すべてにおいて基本の第一歩ですね。
私も日々情報収集、臨床に邁進していきたいと思います。

○本日もご一読、ありがとうございました。


あなたのお口の設計士:長谷川浩之
千代田区丸の内にある2つの歯科医院にてドクター兼理事長を務めさせて頂いております。
お悩み・ご相談・ご質問等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


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