口腔疾患について

本日は【口腔疾患の概要】についてお話したいと思います。
歯科の二大疾患は「う触(カリエス)」と「歯周病」でございます。

う触とは虫歯の事でカリエスとも呼ばれています。
とくに、幼児期や学童期にかかりやすく、成人がう触にかかる場合は歯肉が退縮し、セメント質が露出した部分に多くおこります。解りやすく説明すると、歯の付け根の歯茎がやせてきて歯が見えたとこに虫歯がなりやすいと言うことです。

歯周病とはブログでも何度も書かせて頂きましたが、歯周組織の病気で、歯を支える組織が破壊してしまい、歯を失う大きな原因となっています。

これらのう触と歯周病の二大疾患原因は、プラークといわれる細菌群によって引き起こされますが、その進行度や頻度などには個人差があり、その人の病原菌にたいする抵抗力によって異なっています。

つまり「人によって状況がちがう」のです。
人によってかかりやすさ、かかりにくさがございます。

あなたがこの二大疾患にかかりやすいのか?
それとも、かかりにくいのか?

かかりやすいとすればどんな要因があるのかを、正確に審査、診断することから治療と予防の第一歩が始まります。

年齢・歯の部位・細菌の種類・細菌の数・唾液や歯の性質など、いくつかの要素が重なったときに歯や歯周組織の病気にかかります。

予防はその危険度に応じて危険性のある部位や全身の状態などを知った上でおこなうことが効果的でございます。

そこで、この二大疾患についていろいろとブログに書かせて頂きたいと思います。
次回から数回に分けて書いてみたいと思います。
皆様の口内環境が少しでも良くなるための情報提供をさせて頂きたいと思います。

○本日もご一読、ありがとうございました。


あなたのお口の設計士:長谷川浩之
千代田区丸の内にある2つの歯科医院にてドクター兼理事長を務めさせて頂いております。
お悩み・ご相談・ご質問等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


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