ドライマウス対策で風邪予防

みなさま、こんにちは。
3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか? リフレッシュ出来ましたでしょうか?

さて、今朝流れていたテレビの中で【ドライマウス】に注意と放送されておりました。

【ドライマウス】とは【口腔乾燥症】ともうします。
簡単に説明すると口腔内つまり口の中が乾くのです。
乾くと言っても、常に乾いている状態であります。

ドライマウスのチェックに私のクリニックでは「唾液量測定テスト」というものを行います。

ごくごく簡単に説明いたしますと・・・
これは、ワックスというガムのようなものを5分間かみ続けて頂いた後、唾液量を調べるものであります。

では、このような「ドライマウス」になるとどのような悩みがあるのでしょうか?

(TVより抜粋)
悩み① 美味しいモノが食べられない
悩み② 味がわからない
悩み③ 目が覚めて寝られない

(ドライマウスのかたより)
舌の感覚がなくなるために、味がわからなくなるなった!
白いご飯の味がいろいろに感じるということもある!
また、それ以前に舌が痛いため食べ物を受け付けない状態もある!
のどが渇くためにどうしても寝付けない!

軽度では、口腔内のネバネバ感があり、虫歯や歯垢の増加をします。
またそれにともなう口臭もあります。

重度になると、唾液分泌量が低下して口腔内の乾きが進行いたしますと、
強い口臭、舌表面のひび割れ、痛みが伴います。

先ほどの症状でもありましたが、摂食生涯、発音障害、不眠などの原因となります。
また、自己免疫の異常によるものをシェーグレン症候群と呼び、全身に様々な障害を引き起こす可能性があります。

では、何が影響してドライマウスになるのでしょうか?
いろいろと条件があるのですが、
・薬物による副作用
・ストレスや緊張
・食生活
・口呼吸
などが代表例です。

ドライマウスになるとウィルスや細菌が体内に入るきっかけとなり、風邪をひく原因の一つとなります。今から、本格的な冬になります。その前にドライマウス対策をしてみてはいかがでしょうか?

TVの中でなるほどと思う体操を行っておりましたのでご紹介いたします。

対策その① 【イー・ウー体操】
①大きな声で「イー」と発音します。(歯を噛みしめ、ほほを拡げます)
②大きな声で「ウー」と発音します。(口を閉じて、唇をとがらせます)
③①と②を10回以上繰り返すます。

対策その② 【ほほふくらまし体操】
①ほっぺたをふくらませます。
②①の際に上あごと上唇の間にも空気をいれふくらませます。
③10秒以上ふくらませることを5回以上行いましょう。

要するに【唾液腺】を鍛えると良いのです。
参考にして頂き、寒い冬を風邪なしでのりこえましょう!

○本日もご一読、ありがとうございました。


あなたのお口の設計士:長谷川浩之
千代田区丸の内にある2つの歯科医院にてドクター兼理事長を務めさせて頂いております。
お悩み・ご相談・ご質問等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


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