予防習慣

我が家の息子も今年から中学校にあがりました。
そろそろ学校にも慣れてきたようです。

さて、私は子供達への予防対策について、常々思っていることがあります。
それは、中学・高校の保健室に簡単な歯科診療台を設置して歯科予防できないか?

ということです。

スウェーデンがまさにそうです。
虫歯を作らせないようなシステムによって、二十歳前に虫歯のある人をつくりません。

それまでの虫歯予防に力を入れれば、成人になってからもそうそう虫歯にならないでしょう。
それこそ国をあげて予防、虫歯にならないようなことを考えているわけですね。

私は日頃、小学生までは親御さんがご自宅で仕上げ磨きをすることをアドバイスしております。
それが中学生・高校生になりますと親御さんの手出しは難しいですし、自分の責任で歯磨きをしていきますよね。しかし、物心ついた中学生・高校生、要するに自立してくるこの時期にいい加減なことをしてはいけません。

例えば夜更かしをしたりですね。テレビやインターネットやゲーム、その他色々な事を夜通ししたり、もしくは携帯で友達と電話していてそのまま寝てしまったり。
そういうことをしていたらお口の中の環境が悪くなってしまいます。

ではそこの部分をどこでチェックしていくかというと、中学生・高校生の時代というのはやっぱり学校で定期的にチェックしていくのが1番良いと思います。

実際に年に1回は健康診断をしているわけですから、それを例えば保健所から衛生士さんを派遣するなどしてチェックをしていくと良いのではないでしょうか。
それを単位の1つにして虫歯にさせない、というシステムも考えられます。

残念なことに今だと、検診票をもらったとしても歯医者さんに行かない子供達はいっぱいいると思います。
学校で衛生士さんがチェックせざるをえないと思いませんか?

そういうシステムをつくりマニュアル化してしまう、ルーティンにしてしまうということが今後できていけば、子供の虫歯はへっていくと思います。

ちなみに私は昔、歯の健康優良児で表彰される子供でした。
どんなに具合が悪くても高熱でも、なにがなんでも自分から歯磨きをしていたそうです。
自分でもなぜそこまでしていたのかは謎なのですが・・・

結果的に虫歯のない子供時代を過ごすことが出来ました。


あなたのお口の設計士:長谷川浩之
千代田区丸の内にある2つの歯科医院にてドクター兼理事長を務めさせて頂いております。
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